VJ WANBON

VJ WANBON
rasen

VJ WANBON(Ph.D)
驚いても、ビックリしても、やられちゃっても、慌てないコトとは、巨大な疑問符が雲の上から頭を覗かしてニッコリ笑って「どうも!」って握手するコトで あって、雲の上(まだ上の次元)があるというコトを認識するコトである。旅人が遊牧民と交わるがコト新しい価値観であり、新しい刺激を求めるコトこそ、1日の中にコンフォタブルな時間を多く持つコトであり、多くのアイディアをアウトプットできるコトにつながる。

87年アートスクール留学で渡英。と同時に「Summer of Love」もリアルタイムで体感。当然、音とダンスにハマる!もちろん、ダンス・ミュージックやクラブ&サブ・カルチャーに深く傾倒。&ヨーロッパの様々なパーティやフェスティバルを十二分に堪能。帰国後、伝説の巨大ディスコ「Juliana’s Tokyo」や東京ドームやスペイン・イビザ島、全国各地のディスコでのJuliana’s Nightにビジュアル・ディレクターとして同行。90年代初頭アンダーグランド・シーンでの伝説パーティ「Key-energy」ではカッティング・エッジな質の高いビジュアル・ワークをサポート。日本初の常設型インターネット・カフェ「Electronic Cafe Tokyo」をプロデュース(クラブ併設)マルチメディアな企業と一緒にニューメディアを多用したデジタルイベントも数多く企画&制作。廃校を再利用したアート・プロジェクト「牧郷ラボ」の立ち上げにも参加。で、02年訪朝でのマスゲーム鑑賞や、AUS皆既日食体験を境に映像ミックスに興味を持ち「思考より印象。主題より状況。じっくり考えるより閃き!であって、自分の考えに縛られないコト。人生はイメージだ! 」をコンセプトに、無数の伝説イベントをオーガナイズしてきた「anoyo」のレギュラーVJとしてキャリアをスタート。以後は国内の音楽フェスやパーティ・クラブやライブハウス・ワークショップとかイベントとか、村祭りから村おこしまで。全国各地の様々な「お祭り」にて「光&映像」のライブ・プロジェクションやインスタレーションによる空間演出。アーティスト「UNI」アルバム・ジャケット、PV映像を始め「VISHNUDATA」「Dead & Growing」「GENZ」とのコラボ作品、EARTH CORE(AUS)バイロン・ベイ、メキシコ、ヨーロッパなど海外イベントから出演オファー、「Loopus in Fabula」「DJ Pena」「Wild Marmalade」など海外アーティストとも交流が深く、映像やビジュアルの提供、来日コーディネイト、ツアー・サポート等の活動も数多い。また静岡名物「PSYCOTRO BEAT」からはメイン・アクトとしてサポートされ、毎度あり得な~い!贅沢なライブ・セッションと共に、ローカルからワンボン海賊チャンネルを発信している。06年からは都会を離れ、山暮らし♥自然と共生しながら、オーガニックなVeganライフ。植物との対話をしながら、自給自足で半農半X。 PS;神出鬼没!奇想天外?摩訶不思議!?(特に伝説好き、もちろんB型)